精選版 日本国語大辞典 「蒙然」の意味・読み・例文・類語
もう‐ぜん【蒙然】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 くらいさま。はっきりしないさま。病気で体がだるく頭がぼうっとしているさま。
- [初出の実例]「今日風気相侵、心神蒙然之間一会只四句申□」(出典:実隆公記‐文明一八年(1486)一二月二日)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...