蔑死(読み)べつし

普及版 字通 「蔑死」の読み・字形・画数・意味

【蔑死】べつし

死者同様に軽んずる。〔左伝、成十三年〕我が君を蔑死し、我が襄を寡(弱)とし、~我が好を奸す。

字通「蔑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android