歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「蔦模様血染御書」の解説
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…さらに48年(嘉永1)8月中村座《高木織右武実録(たかぎおりえもんぶどうじつろく)》(3世桜田治助作),62年(文久2)8月市村座《月見曠(つきみのはれ)名画一軸》(河竹黙阿弥作)などがある。いずれの作も劇場が火を忌むため,実録にある火事のシーンは生まれなかったが,89年11月市村座《蔦模様血染御書(つたもようちぞめのごしゆいん)》(3世河竹新七作)にいたって,主人公大川友右衛門が火中に腹を切って御朱印を腹中に守る場面を演じ評判となった。【小池 章太郎】。…
※「蔦模様血染御書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新