蔵人所の雑色(読み)くろうどどころのぞうしき

精選版 日本国語大辞典 「蔵人所の雑色」の意味・読み・例文・類語

くろうどどころ【蔵人所】 の 雑色(ぞうしき)

  1. 蔵人所の下級職員。
    1. [初出の実例]「定蔵人所雑色五人」(出典:貞信公記‐抄・承平二年(932)五月一八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む