蔵貯(読み)ぞうちょ

精選版 日本国語大辞典 「蔵貯」の意味・読み・例文・類語

ぞう‐ちょザウ‥【蔵貯・蔵儲】

  1. 〘 名詞 〙 物をたくわえてしまっておくこと。貯蔵
    1. [初出の実例]「楮幣は蔵貯に便にして」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録)
    2. 「蒐めた蔵儲を擁して愛書家の仲間入をし」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉銀座繁昌記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む