薄柿(読み)ウスガキ

精選版 日本国語大辞典 「薄柿」の意味・読み・例文・類語

うす‐がき【薄柿】

  1. 〘 名詞 〙 薄柿色。また、その色の着物。
    1. [初出の実例]「上下茶。中薄柿。風体紺の金砂唐草紋也」(出典:宗湛日記‐天正一四年(1586)一二月二一日)
    2. 「川かぜや薄がききたる夕すずみ〈芭蕉〉」(出典:俳諧・己が光(1692))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

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