薫物の使(読み)たきもののつかい

精選版 日本国語大辞典 「薫物の使」の意味・読み・例文・類語

たきもの【薫物】 の 使(つかい)

  1. 贈物薫物を持って行く使い
    1. [初出の実例]「所々薫物使」(出典:明月記‐嘉録二年(1226)六月廿日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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