薬師寺東院堂聖観音像

山川 日本史小辞典 改訂新版 「薬師寺東院堂聖観音像」の解説

薬師寺 東院堂聖観音像
やくしじとういんどうしょうかんのんぞう

養老年間の創建と伝える東院堂の本尊像。技法的には金堂薬師三尊像に近似するが,肉取りの起伏を抑え,左右相称性が強い作風は,金堂像よりも古い白鳳時代の特徴を示す。金堂像とともに造像年代などについて問題が残されている。銅製鍍金。像高188.5cm。国宝。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

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