薬種店(読み)やくしゅてん

精選版 日本国語大辞典 「薬種店」の意味・読み・例文・類語

やくしゅ‐てん【薬種店】

  1. 〘 名詞 〙 薬を調剤し販売する家。薬種屋
    1. [初出の実例]「角薬種店伊勢喜別宅に於て」(出典:新聞雑誌‐一一号・明治四年(1871)八月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む