精選版 日本国語大辞典 「薬缶でゆでた蛸」の意味・読み・例文・類語
やかん【薬缶】 =で ゆでた蛸(たこ)[=に茹蛸(ゆでだこ)]
- ( 手も足も出ないというしゃれから ) 進退きわまること、手の打ちようのないこと、また、内に閉じこもってじっとしていることのたとえ。やかんの蛸。
- [初出の実例]「このとんちきめは、やかんでゆでたたこじゃアあんめへし、内にばっかり居やあがって」(出典:洒落本・卯地臭意(1783))
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...