薬缶でゆでた蛸(読み)やかんでゆでたたこ

精選版 日本国語大辞典 「薬缶でゆでた蛸」の意味・読み・例文・類語

やかん【薬缶】 =で ゆでた蛸(たこ)[=に茹蛸(ゆでだこ)]

  1. ( 手も足も出ないというしゃれから ) 進退きわまること、手の打ちようのないこと、また、内に閉じこもってじっとしていることのたとえ。やかんの蛸。
    1. [初出の実例]「このとんちきめは、やかんでゆでたたこじゃアあんめへし、内にばっかり居やあがって」(出典:洒落本・卯地臭意(1783))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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