精選版 日本国語大辞典 「藍より出でて藍より青し」の意味・読み・例文・類語
あい【藍】 より 出(い)でて藍(あい)より=青(あお)し[=濃(こ)し]
- =あお(青)は藍より出でて藍より青し
- [初出の実例]「あゐより出てあゐよりあをく、水より出て水より寒し」(出典:筑波問答(1357‐72頃))
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...