藍色の蟇(読み)アイイロノヒキ

世界大百科事典(旧版)内の藍色の蟇の言及

【大手拓次】より

…極度の含羞癖と孤独の意識は彼独特の官能の香気をたたえた詩風にも濃厚だが,また伝説的な誤解をも生んだ。死後,大冊詩集《藍色の蟇(ひき)》(1936)が刊行されたが,生涯独身で不遇のまま病没する。【原 子朗】。…

※「藍色の蟇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む