藍色の蟇(読み)アイイロノヒキ

世界大百科事典(旧版)内の藍色の蟇の言及

【大手拓次】より

…極度の含羞癖と孤独の意識は彼独特の官能の香気をたたえた詩風にも濃厚だが,また伝説的な誤解をも生んだ。死後,大冊詩集《藍色の蟇(ひき)》(1936)が刊行されたが,生涯独身で不遇のまま病没する。【原 子朗】。…

※「藍色の蟇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む