藤井聡太四段の戦歴

共同通信ニュース用語解説 「藤井聡太四段の戦歴」の解説

藤井聡太四段の戦歴

藤井聡太ふじい・そうた四段の戦歴 祖母からもらった初心者向けの将棋セットをきっかけに5歳の時に将棋を始める。2012年9月、プロ棋士養成機関の「奨励会」に6級で入会。16年10月に史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士に。12月のデビュー戦で62歳上の加藤一二三かとう・ひふみ・九段に勝利。17年4月には小林裕士こばやし・ひろし七段を破り、プロ公式戦の新記録となるデビュー後11連勝を達成した。6月21日、公式戦連勝記録で神谷広志かみや・ひろし八段に並ぶ28連勝を、同26日には新記録となる29連勝を成し遂げた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android