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奨励会 しょうれいかい

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知恵蔵2015の解説

奨励会

プロ棋士を目指す者が所属する研修機関。正式名を「新進棋士奨励会」といい、日本将棋連盟の東京・大阪の両本部に置かれている。年1回の入会試験に合格するには、最低でもアマチュア四段の実力が必要といわれる。2006年6月末時点で三段から6級の158人が在籍。会員同士の対局で規定の成績を挙げると昇級・昇段し、負けが多いと降級・降段する。三段に上がると「三段リーグ」に入り、半年かけて各自18戦し、成績上位の2人が四段(プロ棋士)に昇段する。年齢制限があり、満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれない場合は原則退会となる。

(村上耕司 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

奨励会

正式名称は「新進棋士奨励会」。毎年8月に入会試験がある。最下級の6級でもアマ三、四段の実力が必要。二段までは関東(東京・将棋会館)と関西(大阪・関西将棋会館)に分かれ対局。規定の成績を収めると昇級、昇段するが、級位者は21歳の誕生日までに入段しなければ退会する。三段リーグは関東・関西合同のリーグ戦となり、年間4人が四段に昇段しプロになる。女流棋士の里見香奈女流四冠(21)も奨励会に在籍し、現在二段。「女流棋士」ではなく「棋士」をめざし、対局を重ねる。

(2013-09-10 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

しょうれい‐かい〔シヤウレイクワイ〕【奨励会】

特定の事業を保護・奨励するための機関。
新進棋士奨励会」の通称。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

しょうれいかい【奨励会】

日本将棋連盟のプロ棋士養成機関。年一回入会試験が行われ、六級から三段までの段位がある。

出典|三省堂
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