藻臥し(読み)もふし

精選版 日本国語大辞典 「藻臥し」の意味・読み・例文・類語

も‐ふし【藻臥・藻伏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 藻の間に伏しかくれること。藻の間に寝ること。
    1. [初出の実例]「浜庇月を待間の藻臥せん」(出典:俳諧・春鴻句集(1803頃)秋)
  3. 魚「ふな(鮒)」の異名。〔名語記(1275)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む