蘖ゆ(読み)ヒコバユ

デジタル大辞泉 「蘖ゆ」の意味・読み・例文・類語

ひこ‐ば・ゆ【×蘖ゆ】

[動ヤ下二]《「ひこ生ゆ」の意》切った木の根株根元から芽が出る。
荒小田去年こぞ古跡ふるあとの古よもぎ今は春べと―・えにけり」〈新古今・春上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞

精選版 日本国語大辞典 「蘖ゆ」の意味・読み・例文・類語

ひこ‐ば・ゆ【蘖】

  1. 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( 「孫(ひこ)生ゆ」の意 ) 切った草木の根や切り株から芽が出る。ひこばう。〔享和本新撰字鏡(898‐901頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む