虎口を逃れて竜穴に入る(読み)ココウヲノガレテリュウケツニイル

デジタル大辞泉 「虎口を逃れて竜穴に入る」の意味・読み・例文・類語

虎口ここうのがれて竜穴りゅうけつ

一難を逃れて、また他の難儀にあう。次々に災難にあうたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「虎口を逃れて竜穴に入る」の解説

虎口を逃れて竜穴に入る

ようやく虎の前から逃げ出せたと思ったら、今度は竜の住むほら穴に入り込んでしまう。災難が次々に来ることのたとえ。

[類句] 一難去ってまた一難

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む