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虚仮の一心(読み)コケノイッシン

デジタル大辞泉 「虚仮の一心」の意味・読み・例文・類語

虚仮こけ一心いっしん

愚かな者がただその事だけに心を傾けてやりとげようとすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 シン 初出

精選版 日本国語大辞典 「虚仮の一心」の意味・読み・例文・類語

こけ【虚仮】 の =一心(いっしん)[=一念(いちねん)

  1. 愚かな者がただ一つの事を心にかけてやりとげようとすること。
    1. [初出の実例]「質兵衛はこけの一っ心(シン)に、かたく覚えし事なれば」(出典滑稽本八笑人(1820‐49)四)

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