虚冷(読み)きょれい

精選版 日本国語大辞典 「虚冷」の意味・読み・例文・類語

きょ‐れい【虚冷】

  1. 〘 名詞 〙 衰弱して、体が冷えやすくなる病気
    1. [初出の実例]「此間悪夢漏失窮屈之間、別無殊事、虚冷云々」(出典:教言卿記‐応永一三年(1406)七月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む