虚幻(読み)きよげん

普及版 字通 「虚幻」の読み・字形・画数・意味

【虚幻】きよげん

まぼろし。宋・軾〔金光明経の後に書す〕能くの世るに、甚だ愛すべしと雖も、幻にして實無く、(つひ)に我がするに非ざるは、汝離すべし。

字通「虚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む