虚焦点(読み)キョショウテン

デジタル大辞泉 「虚焦点」の意味・読み・例文・類語

きょ‐しょうてん〔‐セウテン〕【虚焦点】

軸に平行な入射光線凸面鏡凹レンズによって発散光線となるとき、その光線を逆方向に延長して得られる点。発散光線があたかもそこから出ているように見える。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「虚焦点」の意味・読み・例文・類語

きょ‐しょうてん‥セウテン【虚焦点】

  1. 〘 名詞 〙 平行光線が凹レンズ、凸面鏡などによって発散させられるとき、発散した光線を逆方向に延長して結ぶ点。

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