精選版 日本国語大辞典 「虱潰」の意味・読み・例文・類語
しらみ‐つぶし【虱潰】
- 〘 名詞 〙 物事をかたっぱしから残らず調べたり処理したりすること。
- [初出の実例]「あらゆる心あたりをしらみつぶしに探したが」(出典:新聞人の打明け話(1931)〈大阪毎日新聞整理部編〉赤い舌〈藤分外喜男〉)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...