蛋白質同化作用(読み)タンパクシツドウカサヨウ

デジタル大辞泉 「蛋白質同化作用」の意味・読み・例文・類語

たんぱくしつ‐どうかさよう〔‐ドウクワサヨウ〕【×蛋白質同化作用】

食事で摂取したたんぱく質アミノ酸として消化吸収され、血液中に運ばれたのち、ふたたび筋肉などのたんぱく質が作られる同化作用のこと。蛋白同化作用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

期日前投票

期日前投票制度は、2003年6月11日公布、同年12月1日施行の改正公職選挙法によって創設された。投票は原則として投票日に行われるものであるが、この制度によって、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日...

期日前投票の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android