蛋白質同化作用(読み)タンパクシツドウカサヨウ

デジタル大辞泉 「蛋白質同化作用」の意味・読み・例文・類語

たんぱくしつ‐どうかさよう〔‐ドウクワサヨウ〕【×蛋白質同化作用】

食事で摂取したたんぱく質アミノ酸として消化吸収され、血液中に運ばれたのち、ふたたび筋肉などのたんぱく質が作られる同化作用のこと。蛋白同化作用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android