精選版 日本国語大辞典 「蛍雪の勤め」の意味・読み・例文・類語
けいせつ【蛍雪】 の 勤(つと)め
- 苦心して勉強すること。
- [初出の実例]「此時顕密のあるじを失って、数輩の学侶、蛍雪のつとめおこたらむ事心うかるべし」(出典:平家物語(13C前)二)
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