デジタル大辞泉 「蛙の行列」の意味・読み・例文・類語 蛙かえるの行列ぎょうれつ 《蛙があと足で立つと、後ろ向きになって前が見えないところから》向こう見ずなこと。また、そのような人々の集まり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「蛙の行列」の意味・読み・例文・類語 かわず【蛙】 の 行列(ぎょうれつ) =かえる(蛙)の行列[初出の実例]「蛙(カハヅ)の行列(ギャウレツ)むこう見ずとやられたが腹が立つ」(出典:歌舞伎・児雷也豪傑譚話(1852)三幕) かえる【蛙】 の 行列(ぎょうれつ) 蛙があと足で立つと、目がうしろ向きで前が見えないところから、向こう見ずなこと、また、そのような人々の集まりにいう。かわずの行列。〔譬喩尽(1786)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例