蛙の頬冠り(読み)かえるのほおかぶり

精選版 日本国語大辞典 「蛙の頬冠り」の意味・読み・例文・類語

かえる【蛙】 の 頬冠(ほおかぶ)り

  1. 蛙の目は背後にあるので、頬冠りすれば前方が見えないところから、向こうが見えない、目先のきかないたとえ。
    1. [初出の実例]「熊蔵さん、お前は蛙(カヘル)の頬冠(ホホカブリ)で向うの見えない人だねえ」(出典:歌舞伎・恋闇鵜飼燎(1886)五幕)

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