蛟篆(読み)こう(かう)てん

普及版 字通 「蛟篆」の読み・字形・画数・意味

【蛟篆】こう(かう)てん

古く鐘鼎にしるされた屈曲の多い篆文。〔博古図、二十二〕昔張懷林に在りし時、古の、夏禹の績を紀(しる)すを見たり。皆紫金にして、鈿するに蛟篆を以てす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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