蝉の蛻(読み)せみのもぬけ

精選版 日本国語大辞典 「蝉の蛻」の意味・読み・例文・類語

せみ【蝉】 の 蛻(もぬけ)

  1. =せみ(蝉)の脱殻《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「五月ばかりに、さまうつくしき童の、かうのうすやうのせみのもぬけを包みてもてきて、人にさしとらせて失せぬ」(出典:重之集(1004頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む