デジタル大辞泉 「蝮のからみあい」の意味・読み・例文・類語 まむしのからみあい〔まむしのからみあひ〕【蝮のからみあい】 《原題、〈フランス〉Le nœud de vipères》モーリアックの小説。1932年刊。財産をめぐる家族との確執に倦うむ孤独な老人ルイの内面を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例