蟾硯(読み)せんけん

普及版 字通 「蟾硯」の読み・字形・画数・意味

【蟾硯】せんけん

水差し。硯。宋・成大〔復(ま)た蟾硯を以て養正に帰(おく)る〕詩 水にして雙蟾、の闊きを窺ひ 雲を出でて、星を照らすこと稀なり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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