血の薬(読み)ちのくすり

精選版 日本国語大辞典 「血の薬」の意味・読み・例文・類語

ち【血】 の 薬(くすり)

  1. 血の道の薬。婦人病によくきくという薬。
    1. [初出の実例]「血の薬なり目のくすりなり 芍薬や根をも花をも捨ざらん」(出典:俳諧・野集(1650)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む