「詩経‐鄭風」の「勺薬」は別種という。唐代に牡丹が愛好されるようになると、牡丹の花王に対して花相ともいい、草本なので草牡丹とも呼ばれた。日本には薬種としてもたらされ、「本草和名」に「衣比須久須利(エビスグスリ)」「奴美久須利(ヌミグスリ)」の訓がある。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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