衆利(読み)しゅうり

精選版 日本国語大辞典 「衆利」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐り【衆利】

  1. 〘 名詞 〙 多くの人々の利益。国民大衆の利益。
    1. [初出の実例]「或は其共益を謀り或は其衆利を経理する権を云ふ」(出典:泰西国法論(1868)〈津田真道訳〉二)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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