衆聖点記(読み)しゅしょうてんき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「衆聖点記」の意味・わかりやすい解説

衆聖点記
しゅしょうてんき

釈尊入滅してから,毎年雨安居 (うあんご) が過ぎたときに1つずつ点を書いたもの。これによって釈尊の入滅の年代を知ることができると高楠順次郎が主張した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む