衆色(読み)しゅうしょく

精選版 日本国語大辞典 「衆色」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐しょく【衆色】

  1. 〘 名詞 〙 さまざまな色。
    1. [初出の実例]「目暗一幸也。雖衆色。不見欲」(出典本朝文粋(1060頃)一三・為盲僧真救供養率都婆願文〈大江匡衡〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む