行合の霜(読み)ゆきあいのしも

精選版 日本国語大辞典 「行合の霜」の意味・読み・例文・類語

ゆきあい【行合】 の 霜(しも)

  1. ( 「行合の隙(ひま)」から降る霜の意 ) 板などが交差したすきまから降る霜。
    1. [初出の実例]「ふけし夜のゆきあひのしもにうてしかとなと身にさむくあたらざりけむ」(出典:伊勢集(11C後))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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