行徳の爼(読み)ぎょうとくのまないた

精選版 日本国語大辞典 「行徳の爼」の意味・読み・例文・類語

ぎょうとく【行徳】 の 爼(まないた)

  1. ( 下総国行徳では馬鹿貝がよくとれ、この地の爼は馬鹿貝で擦(す)れているという意 ) 馬鹿で人ずれしていることをいう。
    1. [初出の実例]「どうせ僕抔は行徳の爼と云ふ格だからなあ」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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