行為法(読み)コウイホウ

デジタル大辞泉 「行為法」の意味・読み・例文・類語

こうい‐ほう〔カウヰハフ〕【行為法】

人の行為自体について定める法。特に商法(商行為法および海商法一部)で取引自体に関するもの。運送契約・保険契約商事売買に関する法など。→組織法

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精選版 日本国語大辞典 「行為法」の意味・読み・例文・類語

こうい‐ほう カウヰハフ【行為法】

〘名〙 人間の行為自体を定める法。商行為法、海商法の一部など。⇔組織法

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