術を無み(読み)すべをなみ

精選版 日本国語大辞典 「術を無み」の意味・読み・例文・類語

すべ【術】 を 無(な)

  1. どうにもしようがないので。しかたがなくて。しかたのなさに。
    1. [初出の実例]「今夜の早く明けなば為便乎無三(すベヲなみ)秋の百夜を願ひつるかも」(出典万葉集(8C後)四・五四八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 今夜 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む