衣帯を正しくす(読み)いたいをただしくす

精選版 日本国語大辞典 「衣帯を正しくす」の意味・読み・例文・類語

いたい【衣帯】 を 正(ただ)しくす

  1. 身なりをきちんとして、威儀を正しくする。
    1. [初出の実例]「衣帯(いたい)を正しうせざっしかども」(出典平家物語(13C前)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 衣帯 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む