表層水(読み)ヒョウソウスイ

デジタル大辞泉 「表層水」の意味・読み・例文・類語

ひょうそう‐すい〔ヘウソウ‐〕【表層水】

海や湖などの表層の水。太陽光が届く深さで、活発に光合成が行われ、有機物が生産される。→海洋深層水

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android