精選版 日本国語大辞典 「表掛」の意味・読み・例文・類語 おもて‐がかり【表掛】 〘 名詞 〙 家などの、通りに面した部分の作り方。表がまえ。[初出の実例]「夥しく広き構なり。表掛(オモテガカ)りは葭簀を家根に引渡せし、商人店軒をならぶ」(出典:滑稽本・狂言田舎操(1811)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例