精選版 日本国語大辞典 「袈裟まで憎い」の意味・読み・例文・類語
けさ【袈裟】 まで 憎(にく)い
- 一つのことを憎く思うとそれに関連したすべてが憎らしくなる。ある人を憎む余り、その人に関係ある事物まで憎らしくなる。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
- [初出の実例]「けさ迄にくい世の譬へ今日の年忌の仏まで、憎まするは我恋ゆへ」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)中)
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...