精選版 日本国語大辞典 「袈裟まで憎い」の意味・読み・例文・類語
けさ【袈裟】 まで 憎(にく)い
- 一つのことを憎く思うとそれに関連したすべてが憎らしくなる。ある人を憎む余り、その人に関係ある事物まで憎らしくなる。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
- [初出の実例]「けさ迄にくい世の譬へ今日の年忌の仏まで、憎まするは我恋ゆへ」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)中)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...