精選版 日本国語大辞典 「袖の月」の意味・読み・例文・類語
そで【袖】 の=月(つき)[=月影(つきかげ)]
- 涙にぬれた袖に映った月。悲しさのあまりに流した涙は袖に月が映るほどであるの意。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「せきわぶる涙の露に宿りきて人に知らるる袖の月影」(出典:嵯峨のかよひ(1269))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...