袖几帳(読み)ソデギチョウ

デジタル大辞泉 「袖几帳」の意味・読み・例文・類語

そで‐ぎちょう〔‐ギチヤウ〕【袖×几帳】

袖で顔をおおい隠すこと。袖を几帳に見立てていう語。そでのきちょう。
「さて後に―など取りのけて」〈能因本枕・八六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「袖几帳」の意味・読み・例文・類語

そで‐ぎちょう‥ギチャウ【袖几帳】

  1. 〘 名詞 〙 袖をかかげて顔をおおいかくすこと。また、その袖。袖を几帳に見立てていう語。袖屏風
    1. [初出の実例]「さて後に袖木丁など取りのけて思ひなほり給ふめりし」(出典:能因本枕(10C終)八六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む