被練(読み)ひれん

普及版 字通 「被練」の読み・字形・画数・意味

【被練】ひれん

帛(きぬ)を綴った甲。〔左伝、襄三年〕楚の子重、~廖(とうれう)をして、組甲三百・被三千を帥(ひき)ゐて、以てさしむ、(むか)へて之れをつ。~其の能くるるは、組甲十・被三百のみ。

字通「被」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む