裁ち重ぬ(読み)たちかさぬ

精選版 日本国語大辞典 「裁ち重ぬ」の意味・読み・例文・類語

たち‐かさ・ぬ【裁重】

  1. 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 裁って重ねる。衣を裁って縫い、それを重ねて着る。
    1. [初出の実例]「さきたてはふぢの衣をたちかさねしでの山路に露けかりけん」(出典:安法集(983‐985頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む