裏衽(読み)ウラオクミ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「裏衽」の意味・読み・例文・類語

うら‐おくみ【裏衽】

  1. 〘 名詞 〙 綿入、袷(あわせ)など裏付きの着物の裏がわのおくみ。うらおくび。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む