裏言(読み)りげん

普及版 字通 「裏言」の読み・字形・画数・意味

【裏言】りげん

心からのことば。〔左伝、荘十四年〕寡人出づるに、伯裏言無く、入るに寡人を念はず。寡人憾(うら)む。

字通「裏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む