共同通信ニュース用語解説 「製紙会社の多角化」の解説
製紙会社の多角化
製紙国内首位の王子ホールディングスや2位日本製紙は、木材チップなどを原料にバイオマス発電事業を拡大している。セルロースを髪の毛の数万分の1程度にほぐした新素材「セルロースナノファイバー」は大手各社が開発を進めている。鉄より軽く強度が高いため自動車への採用が期待されており、2030年には国内で1兆円市場に成長するとの予測もある。
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製紙国内首位の王子ホールディングスや2位日本製紙は、木材チップなどを原料にバイオマス発電事業を拡大している。セルロースを髪の毛の数万分の1程度にほぐした新素材「セルロースナノファイバー」は大手各社が開発を進めている。鉄より軽く強度が高いため自動車への採用が期待されており、2030年には国内で1兆円市場に成長するとの予測もある。
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