共同通信ニュース用語解説 「製紙会社の多角化」の解説
製紙会社の多角化
製紙国内首位の王子ホールディングスや2位日本製紙は、木材チップなどを原料にバイオマス発電事業を拡大している。セルロースを髪の毛の数万分の1程度にほぐした新素材「セルロースナノファイバー」は大手各社が開発を進めている。鉄より軽く強度が高いため自動車への採用が期待されており、2030年には国内で1兆円市場に成長するとの予測もある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
製紙国内首位の王子ホールディングスや2位日本製紙は、木材チップなどを原料にバイオマス発電事業を拡大している。セルロースを髪の毛の数万分の1程度にほぐした新素材「セルロースナノファイバー」は大手各社が開発を進めている。鉄より軽く強度が高いため自動車への採用が期待されており、2030年には国内で1兆円市場に成長するとの予測もある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新